応援者からのコメント

このプロジェクトには、多くの著名人からの賛同を得ています。彼らもまた自転車を愛する方々であり、ウィーラースクールを通じて、美山の活動に共感を持っていただいている方々でもあります。彼らの協力を得て、さらなる良い施設作りを目指しています。
(コメントは随時追加していきます!)

片山右京

僕も自転車好きの1人として、美山の自然が大好きです。
またみんなで美山町の自然豊かな道を走れるのを楽しみにしてますし、ブラッキーさんの活動を応援してますので、皆さんも是非ご協力を宜しくお願いします!

益子直美

そう、確か、結婚後、でしたよね?! ブラッキーさんと出会ったのは。
当時、大阪のシマノレーシングに所属していたプロロードレーサーだった主人と結婚してすぐで、初めて関西大阪での生活に戸惑っていたころに、わけわからず金髪の男性のお宅へ食事を頂きに伺ったんです。そこでの美味しい食事と面白いトークに釘付けになったことだけ覚えています!(笑)
そして、主人がその金髪の方に夢を語っているのを隣で聞いていました。
実はしばらくは何者なのかまったくわかっていませんでした!(笑)
しばらくしてわかったのは、日本一、自転車のこと、そして子供たちの未来を考えている人だということだったんです。
その後、ブラッキーさんが移住した美山に、初めて車で行った時、予想外に遠くて、到着が夜中になってしまって、着いたらもうクタクタ。しかも美山に入った途端、道端にシカが死んでたし。なんて遠くて不便な場所に来てしまったんだ、と!(笑)
でも自転車でひとたび走れば、何時間かけてもまた来たいと思える場所になりました!
おまけによしみさん(ブラッキー嫁)が作ってくれる料理が本当においしかった! その後、都会の複雑な味に嫌気がさしてしまうくらい。あ~、もう一度よしみさんの万願寺唐辛子が食べたい!

そんな美山で、ブラッキーさんがまた新しい事にチャレンジするという。
とにかくブラッキーさんは誰もやろうとしないことを率先して、身を削ってチャレンジしている。私たちは彼が自転車界の未来を担うリーダーだと思っています。美山からいろんなことを発信して欲しいし、たくさんの方に美山の素晴らしさを知って欲しいと思います。

絹代

ブラッキーさんと初めてお会いしたのは、たしか8年くらい前の富士ヒルクライム会場でのウィーラースクールだったと思います。教本をベルギーのフランドル地方の連盟に取りに行ったご縁で、スクールとは関わり合いがあったのですが、3代目を引きつがれた方という認識で、ご挨拶したのでしたっけ。 他の方とコミュニケーションを取るのがうまく、ご自分から一歩踏み出して情報を発信できる、意欲のある方、という印象を受けた記憶があります。 ウィーラースクールの教本は魅力のあるものではありますが、日本でここまで子供達に愛されるスクールになったのは、ひとえにブラッキーさんのデザイナーと芸人としてのセンスと腕のなせる技だと思います。

これまで全国でウィーラースクールを展開さてきて、いよいよ美山でより発展的な拠点をつくられるということなんですが、わたしにとって美山と言えばなんと言っても、雪残る中での美山クロスでしょうか。ブラッキー邸の周りのあぜ道やらを舞台に、元シマノレーシングのメンバーが、特別ルールでのシクロクロスをする伝統行事だったのですが、抱腹絶倒しすぎて腹筋が痛かった記憶があります。 解放感のある広大な土地の中で自転車遊びをする姿を見て、贅沢だなと思うと同時に、こういう「楽しもう」という遊び心が、もっと日本の大人にはあってもよいんじゃないかと思いました。

サイクルグリーンツアーで見た景色はどこも印象に残っています。緑が濃く、深く、自然がビビッドに映えていて!地域の方々が積極的に関わられているのもすばらしいと感じました。そういう思いが参加者にも伝わり、人気イベントに成長したのだと思います。抜群の能力を持つアイデアマンと協力的な地域の方々と、という、いま、自転車活用に踏み出している全国の自治体が一番実現させたい形が美山にはあるわけなのですが、現実的にはとても難しく、これが実現できている美山はすごいと思います。

そして今回このファンドライジングプロジェクトに賛同したのはブラッキーさんの熱意を受けてです。モデルケースができれば、賛同して、真似するところもできてくるでしょうし、そういうことで、日本全体が変わってくる、ということもあると思います。 現時点では自転車に興味を持っても、都市部では乗り始められる場所もなく「ここに行けば自転車に乗れる」「初心者でも始められる場所」というものはありません。 子供達にも危険が多すぎて、寛大に「自転車で遊べ」とは言い難い環境も多いと思います。 ここが象徴的な場所になってくれたら、そういう場所が1箇所でも日本にあったら、この先が変わってくるんじゃないかと思います。 相当な自腹を切っている中島家についてはかなり心配ですが…

このサイクルステーションができたら、定期的に開催する初心者向けの自転車講習があったらよいと思いますよ。この日に行けば、乗り方を習える、乗ってみることができる!という場所があったらすばらしいと思います。 わたしは定期的には美山に通えませんが、個人的にはぜひ女子イベントをやりたいです。

人間の心身の健康にも、環境問題にも効く自転車は、今や地球規模で推進していかなくてはいけないものだと思います。 あと、食料を輸入に頼っている日本にとっては農業というものがものすごく重要。 私は今後の日本の鍵になるのは、自転車と農業だと思っています。

美山は自転車の魅力を十分に味わえる要素がそろった土地であり、稲穂が揺れる日本固有の美しい田園風景や、茅葺屋根など、日本の原風景が残った土地。 日本人にとって、心和む景色であり、安全で新鮮な食べ物も楽しむことができ、自転車で走るには最高の環境です。 今、増えつつある日本を自転車で走りたいという海外からの観光客を呼び込めるかもしれません。 ですので、ブラッキーさん、どうか生き急がないでください(笑) ブラッキーさんは貴重な存在です。 老けず、弱らず、固くならず、いつまでもびっくり箱みたいなブラッキーさんのままでいてください。

日本全国に自転車の価値を理解してもらうには、モデルケースが必要です。 あらゆる条件がそろった美山で動き始めているこのプロジェクトを応援しましょう!